まぶたのくぼみを解消し、まぶたをふっくらさせる方法

重ねた年齢って、どうして目元に出やすいのでしょうね・・・。
ようこそ、当サイトへ!
ここでは
上まぶたのくぼみ、肌やせ、ふっくら感不足で悩んでいる人、
あるいは
奥目・くぼみ目等で悩んでいる人のための対策を整理しています。
このページは超長文です。
なので、最初に
「このツールだけはチェックしておいて!」
というものを紹介しておきますね。
目元の筋肉を活性化 させるやつ!です。
目元の問題、それは、ずばり!
【めぐり】がと~っても悪い場所なんです!
それも、加齢とともに。
だから、せめて、お肌の内側の“ポンプ”役の筋肉は維持しておきましょう!という話です。
おすすめは、ヤーマンの「メディリフト アイ」です。
目元の筋肉を刺激し稼働をうながす美容ツールです。
ヤーマンの「メディリフト アイ」の公式サイトはこちら!
使い方は以下のメーカー公式のyoutube動画を見てください。
テレビ朝日のアナウンサーさんも「スッキリ!」と体験動画で。
【before】
【after】
(youtubeより)
https://www.ya-man.com/brand/medilift/lp/series/medilifteye/
目元の話なのに、なんで顔の筋肉の活性化のアイテムがイチオシなの?
顔に限りませんが・・・
人間は“足す”だけじゃダメ。
コスメとかを塗るだけじゃダメ。
“足すこと”以上に、実は、カラダの中の血流やリンパの流れを維持したり、老廃物をきちんと撤去できている、ということがとても重要なんです。
その役割としては筋肉が担うところが大きい。
筋肉はポンプの役割を果たしているんですね。
たとえば、美容にいい食べ物を食べても、巡りが悪ければ、それらの栄養素は【必要な部位】には届かないわけです。
新陳代謝から出てくる老廃物は、滞りがちになり、お肌の色を悪くします・・・
というか、病気になっちゃいますよね。
顔の筋肉はもともと薄く細く、加齢もあったり、家にこもって笑顔が少なければ筋肉も衰える一方です。
かと言って、顔の筋肉はジムに行って鍛えるわけにもいかず・・・
ということで、顔の筋肉を活性化させるためのアイテム(ヤーマンのメディリフト)をおすすめするしだいです!
さて、さて。
目元の老けみえ問題については、スキンケアとかそういうこと以上に・・・
実は、顔の骨の骨格、骨密度、そしてカラダの中のめぐりが関わっているものと理解ください。
(上で顔の筋肉活性化アイテムもおすすめしました)
2020年7月でしたが、NHK「朝イチ」で、女性は40代ぐらいから骨密度が低下し、顔の骨格も小さくなると紹介されていました。
何がいいたいかというと、まぶたが老け見え、の原因としては・・・
頭蓋骨の骨格が縮小 ⇒ 眼球部分の穴が広がる ⇒ くぼむ、落ち込む、シワっぽい
の可能性もあるわけです。
その「朝イチ」では、椿鬼奴さんご夫妻が登場していて、骨を強くすると言われる栄養素が全然足りていないと指摘されていました!

NHK朝イチで紹介されていた骨を強くする3つの栄養素を含む食材
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/200702/1.html
※個人的にはマグネシウムも重要だと思います。
一番ゾッとしたのは・・・
専門家の人が
「顔のシワっぽい人の骨密度を調べてみると、だいたい低密度」
とサラッと言い切っていたことです!
え?なに?
と思った時にはすでに話は流れてしまいました・・・。
ただ、骨密度が低くめで、平均的な人よりも早めに骨格が縮み始めるとすれば(骨密度のピークは20代)、まぶたの土台は凹むし、皮膚がタブ付き気味ならシワシワも増えてしまうことは想像がつきますね。
骨が弱い、ということは、あなたの普段の食生活や生活習慣は、きっとお肌にも良くはないのでは?と疑ってみる価値はありそう?
まぶたのことが気になっていて「ひょっとしたら骨の問題もあるかも」と思った人が、すぐに取りかかれる解決策としては
- 自分の骨密度を測定する
- 日光を適度に浴びる(ビタミンDが自動生成)
- 食事を変える
- 水を変える
- 骨に刺激を与える運動をする(例:かかと落とし)
- 骨に影響を与えるホルモン変化に対抗(下で詳しく)
といった対策があげられます。
自分の骨密度を正確に測定するには、まずは医療機関に相談しましょう。
骨粗鬆症のチェックと言えば相談に乗ってもらえると思います。
健康診断のオプションだったり、保健所や大学の学園祭などで主催して無料で測定できるような機会もあるようです。
そして、骨を強くするには適度に日光を浴びることがいいようです。
骨にいいビタミンDが体内で自動生成されるそうですよ。
食事は上の表にある食材を食べるようにしてみては。
ただし、マグネシウムも意識してみて下さい。
カルシウムはマグネシウムとセットで摂ることで骨に定着するそうです。
その意味では、カルシウムもマグネシウムも配合されている、いわゆる“硬水”といわれるミネラルウォーターを積極的に飲むのもよいでしょう。
(個人的なオススメは→海洋深層水「天海の水」)
「かかと落とし」という体操も良いようです。
三半規管に垂直方向に振動を与えることで、ホルモンの状況や骨の育成に好循環が生まれるようです。
簡単なのでぜひコツコツやってみて下さい。
なんだか、もう健康問題ということなのかもね。
加齢を見込んだ良質な生活習慣、の上に、適切なスキンケアを行えば、より効果的、ということですね!
ということで、上まぶたのくぼみの「原因」と「対策」について解説していきます。
【要約】まぶたのくぼみを解消し、まぶたをふっくらさせる方法
まずは、まぶたという【特有の問題】です。
まぶたは他の部位と比べて、皮膚がとても薄い。
言ってみれば、非常に体力のない部位なんですね。
日々の刺激や、ホルモン変化なども含めて、長年の加齢による蓄積がお肌に出てしまう・・・。
これこそが、まぶたの問題なんです。
肌が薄い、ということは、肌内部の滞りの悪い色が外に投影されてしまうわけです。
(下記で詳しく解説しています)
そして、このまぶたの肌の薄さに加えて。
とてもとても厳しい“現実”があります。
繰り返しになりますが、上まぶたのくぼみの最大の問題は【顔の骨やせ】と言っていいと思います。
加齢やホルモンの影響で骨量が減って、頭蓋骨の目の穴が広がって、落ち込みが目立つようになってしまうわけですね・・・。
それに合わせて、年齢なりのお肌の問題とか、めぐりの悪さで新陳代謝が滞るとか、そんなことが重なってくるわけです。
骨のことは個人差は大きいと思います。
骨格の縮小よりも、肌のたるみやむくみなどのほうが目立つような人もいるので、骨のことは目立たない人もいるかも。
でも多かれ少なかれ、時間が経てばたつほど。
以下はグーグルで「骨格 加齢」で“画像検索”してみた結果です。
“顔”では検索していないのですが・・・グーグル先生は私達の悩みをわかっているようですね。
人間は誰もが加齢につれて骨がもろく縮小していきます。
そして顔の骨痩せと縮小も始まる、進行することがわかっています。
骨密度の低下は足腰のことだと思っていましたが、顔の骨格も例外じゃなかったわけですね。
そして、特に女性は顕著。
以下は【カルシウム配合サプリメント】のサイトで紹介されていたグラフですが・・・
(グラフ引用:株式会社コハルト、骨活サプリ「かるみるく」の公式サイトより)
※女性向け“骨活サプリ”についての詳細は、こちら。
女性は、一定の年齢になるとホルモン変化や閉経の影響を受けて、激しく骨密度が低下してしまうわけですね。
あわせて顔の骨格が縮小し、目玉の部分の骨の穴はどんどん広がってしまう・・・
そうなると、まずは
【目元を支える皮下組織の凹みが進行】
わずかながらに目元についていた
【筋肉も縮小、筋力もダウン】
【ふっくら、を支えていた脂肪を収めておくスペースもなくなり、重力で落ちて】
上でもふれましたがお肌下の“めぐり”を促すポンプ役もしているのが筋肉です。
まぶたや目元まわりの筋肉群は、もともと小さくて少ないので、ともすれば巡りが悪くなりがちな場所なんですね。
いつもスマホ首&無表情。
なんとなくいつもダルんと下を向いていることも、よくないのかもしれませんね。
ということで、目元まわりの筋肉を鍛える【筋トレ・グッズ】が気になるわけです。
最近、TVCMであの筋トレイケメンタレントの武田真治さんが登場していますね。
これは目の周りの筋肉を刺激して鍛えるグッズ「メディリフト アイ」(ヤーマン)といいます。
https://www.ya-man.com/brand/medilift/lp/series/medilifteye/
これで目のくぼみが解消されたり、ふっくら化に直結するか?
についてはなんとも言えません。
けれども、少なくとも筋肉が刺激され活性化することで、皮膚下の血流やリンパの流れが活性化することは確かですね。
どうやったら骨が丈夫になるか?
骨密度が増えるか?
というと、ひとつの方法としては【筋肉の収縮によって負荷を掛ける】ということも重要です。
宇宙にいくと重力が無くなるので、筋肉が弱り、合わせて骨がもろくなってしまうようです。
そして、同じ筋トレでも、ほっぺやもっと下の肩や首あたりから巡りをポンプアップしてやることも大事ですね。
フェイスマッサージを経験した人はわかると思いますが、マッサージの範囲はデコルテどころか、もっと下の鎖骨辺りから始まるものですね。
たるみ対策やほうれい線対策のグッズもありますが、顔から下も鍛えてめぐりを改善させることが肝要です。
TVCM等で見たことのある人もいる思いますが、MTGの「PAO(パオ)」という【顔の筋トレ】グッズです。
目元というより頬から下の筋肉を刺激して鍛えるグッズですが
“筋トレ”後の体温の上がりをみると・・・
ご覧のように、PAOを使った後は顔全体の体温が上がっています。
おそらく目元まわりも含めた【顔の巡りの活性化】にも貢献してくれる可能性がありますね。
PAOの公式販売サイト(楽天市場)はこちら
骨がやせて、筋肉も落ちて・・・
ポンプが機能しなくなれば、栄養も行き届かず新陳代謝のスピードが落ちて、老廃物も流されずにとどまりがちになりますね。
【巡りと新陳代謝が落ちてくすんだお肌】
くすんだお肌は、中の骨格が縮小しているので
【ゆるんだ皮膚のダブつき】
くぼみ目の人のまぶたは、二重どころか三重になってしまったり。
まぶたのお肌は、ただでさえ薄くて生まれてこの方ずっと酷使され続けています。
まぶたは肌が極薄な部位なので、とにかく体力がない場所なんです。
そこにいろんな影響がでるのはしょうがないことですね。
さて、どうしましょうか???
費用はかかりますが、美容整形で外科的に改善させる、という手もあるでしょう。
エステで目元ケアのコースを受けてみるのもいいかも知れませんが・・・これも安くはないですね。
考え方ですが、まず、骨の問題をどうするか?
加齢による【骨やせ】には、どうやっても抗うことはできません。
ただし、ただし。
骨を丈夫にして【骨やせ】のスピードを抑えることはできると思います。
これはよくTVCMなどで見かける骨粗鬆症の予防や更年期対策と同じ対策が使えます。
カルシウムやマグネシウム配合のサプリを口にしてみるのも良いでしょう。
ホルモン変化への対応と骨の問題は、うまく行けば更年期対策と一緒にやれます。
下記でもイソフラボンや大豆エクオール、カルシウムを考慮したサプリなどを紹介しているので参考にしてみて下さい。
ひとつ例を上げると、不二製油さんという会社でサプリを販売しています。
(出典:不二製油株式会社「骨粗しょう症と大豆たん白質」より)
不二製油さん販売のサプリはこちら。
私達はついつい「見た目の問題」をスキンケアやメイクでなんとかしようとしがちです。
でもその前に【顔全体の巡り】を良くする必要があることを押さえたほうがいいのかも。
たとえば、お肌に良い食品やサプリを口にしても、血流やリンパの巡りが悪るければ、その部分には美肌成分や栄養素は流れていきません。
ちなみに、下でも紹介していますが、よくテレビのインフォマーシャルで見かける「シミウス・ホワイトニングリフトケアジェル」。
実は、顔の【マッサージ剤】としてとても優れたオールインワンのジェルなんです。
一般的には、
「マッサージはお肌への摩擦刺激となるので、気をつけてやるべき!」
あるいは
「やってはいけない!」
とすら言われてますよね。
まして、まぶたのお肌は薄くて、とても敏感な部位です。
ところが、シミウスは特殊製法で作られていて、むしろマッサージによる利用を推奨しています。
(注意:シミウスのホームページはスマホでみると、なぜかマッサージの情報が薄いです。PCモードに変えて見てみて下さいね!)
鏡を見ながら、笑顔を作ったり顔の筋トレをしつつシミウスでマッサージ、というのはちょっとおすすめです!
シミウス(オールインワン)の詳細はこちら。
※スマホで見るとなぜかマッサージに関する情報が表示されません。マッサージについての情報が見たいならパソコン(モード)で見るようにしてください!
スキンケアをやるなら、目の周り専用に作られたアイクリームを利用するとよいですね。
くぼみや凹みの改善は簡単ではないですが、目元の肌のくすみ改善や明るさ、ツヤの改善を目指すべきでしょう。
そこで重要なのが【肌内部のめぐり】の改善を意識しているアイテムか?という視点です。
よく知られている“プチプラ・アイクリーム”として知られているブランドで「アイキララ」というブランドがあります。
(アイキララの姉妹商品「リッドキララ」の使用風景)
実はこの「アイキララ」は目元の“肌やせ”とめぐりの改善としての作用を想定して作られているアイクリームです。
ホームページをみると、主には目の下のクマの改善のためのアイクリームのように見えますが、コールセンターで教えてもらいましたが、【まぶたにも使えるアイクリーム】です。
そして、美白成分のビタミンC誘導体も配合されています。
アイクリームを塗るだけで骨格の変化には逆らえるわけではないです。
でも、期待するところが「お肌の明るさ」や「くすみの改善」なら、ちょっと試してみる価値があると思います。
アイキララの詳細はこちら。
※実は、アイキララには【まぶた専用】の「リッドキララ」というアイクリームもあります。
「リッドキララ」はまぶたのくぼみやふっくら感改善のためのアイテムではありませんが、まぶたのたるみやダブつきに悩む人向けに開発されたアイテムです。
一度試してみてはいかがでしょうか?
あと、最近ちょっと気になっている“先行美容液”。
お肌って、すでに土台がヘタっているなら、刺激への抵抗力も弱るし、保湿力も落ちる。
乾燥させてしまえば、もう転落する一方・・・
こんなヘタった状態のお肌には、ケアしても美肌成分などは浸透していかないそうです。
惰性で納得感の無いまま、毎日スキンケアやメイクを続けているのなら、一度立ち止まったほうがいいのかも。
これでまぶたの凹みやくぼみが治るわけではないですが、少なくとも毎日のスキンケアには無駄がなくなると思いますよ。
洗顔後のすっぴんに浸透させる“土台作り”。
アスタリフトの“先行美容液”「ジェリー アクアリスタ」は一度見ておいて下さい。
さて、前置きがだいぶ長くなりましたが。
このサイトでは、具体的には、以下の5つの方策を提案しています。
お急ぎの人は、それぞれの方法をタップして先に進んでくださいね。
(ただし、原因についても理解しておくことをおすすめします!)
【まぶたをふっくらさせる、くぼみ改善のための5つの方法】
- 美容クリニックによる施術(成長因子注入など)
- 顔の骨格やせ対策としてカルシウムやエクオール(サプリ)を摂取
- 顔のめぐりを活性化する【マッサージできる】美容液の利用
- まぶたの【肌やせ】対策専用のアイクリームの利用
- 成長因子が含まれる【ヒト幹細胞エキス】配合の美容液の利用
では、本編スタートです!
わたしの場合、30代半ばを過ぎた頃から、まぶたのくぼみが気になって仕方ありませんでした。
くぼみがはっきりするとともに、二重のあたりがだぶつきはじめて・・・。
夕方になると、二重が三重みたいになってごちゃごちゃ。
くすみもあるせいか、キツめのメイクをしたように見える。
「機嫌悪い?」
「ひょっとして怒ってる?」
元々、ちょっと彫りは深めでいわゆる濃い顔立ちです。
若い頃は良かったんですね。
いまは、まぶたが目の周りの骨格にそって落ち窪んだ状態となっています。
これ、奥目とか、くぼみ目とも言われるんですね。
わたしにだって、まぶたがふっくらとした頃がありました。
くっきり二重で、比較的大きい目。
目はチャームポイントでもありました。
また、あの頃に戻りたい!と言っても、こればっかりは・・・。
40代半ばに差し掛かろうとしてる今、あの頃までとは言わなくても、もうちょっと上まぶたのふっくら感を取り戻したい!
ということで、くぼみ目は解消できるのか?まぶたをふっくらさせる方法についてまとめてみました。
上まぶたのくぼみと、まぶたがシワシワにだぶつく4つの原因とは?
- 原因①:加齢による顔の骨量の減少と骨格の縮小
- 原因②:「肌やせ」の進行←お肌の組織の緩みでコラーゲンの保持力ダウン
- 原因③:まぶた周りのお肌は薄く体力がない!
- 原因④:肌の新陳代謝(ターンオーバー)のスピードダウンと停滞
上まぶたのくぼみやだぶつきの原因は背景について調べてみました。
ざっくりですが、4つの原因・要因があると言われています。
ひとつひとつ解説していきますね!
原因①:加齢による顔の骨量の減少と骨格の縮小
画像出典元:聖心美容クリニック
それを言ってはおしまい、と言われそうですが・・・
上まぶたのくぼみやだぶつきの最大の原因というか、根本的な原因はひと言、
加齢・・・
そして、意外に知られていないのが
加齢による、「顔の骨格」の変化 なんです!
男女限らず、人間は年齢とともに「顔の骨量」が減少し、それに伴って骨格も縮小し、眼球まわりの穴やくぼみは大きく広がってしまいます。
これにより骨格にそって顔の見え方も変化しますし、これまで包んできた中身が小さくなれば“包み紙”はダブつくわけですね。
特に女性は年齢でホルモンバランスの変化があり、更年期の世代に入れば、誰でも骨密度が減り骨粗鬆症を心配しなければならないことはみなさん知っていると思います。
よく、久しぶりにあったお年寄りの、あご周りがひとまわり小さく見えて、口元の縦シワが多くなっていることに気がついたことはありませんか?
加齢による顔の骨量の減少の場合は、特に下あごの縮小が顕著に進むようですが、肌のたるみも進むことでほうれい線が目立つようになるわけです。
そして、眼球が収まっていた頭蓋骨のくぼみが広がり。
あわせて眼球などを支えている筋肉や目の周りのお肌のネット構造も減ったり崩れたり弱くなったりしますので、目の周りはますます凹むことになるわけですね。
そしてふっくら感を作っていたコラーゲンをキープする力は減り、なけなしの脂肪も重力に抗えずに下に下がっていくことになります。
上まぶたのお肌は、凹みやすく、たるんでだぶつきが目立つようになってしまうわけですね・・・。
【まとめ】
女性の加齢による骨密度の変化は、背骨や手足だけの話ではなく顔の骨格への影響も大きい、ということですね。
骨密度の変化に抗うのは、正直とても簡単ではないのですが、世の中一般にエクオールサプリメントを摂取するなど骨粗鬆症の予防対策として様々な手法が出回っています。
骨が弱くて寝たきりにならないようにするためにも骨粗鬆症の予防対策には取り組みたいところですが、顔のことなのでどうしても気になる場合は美容整形による外科的な対応も選択肢として検討しなくてはなりませんね。
※参考情報
●「目のくま・くぼみ・たるみ」のページ 聖心美容クリニック
●「更年期を迎えたら、骨にも注目です。骨の健康を手に入れていつまでもキレイに」大塚製薬
原因②:「肌やせ」の進行←お肌の組織の緩みでコラーゲンの保持力ダウン
(北の達人コーポレーション「アイキララ」紹介ページより画像引用)
みなさん「肌やせ」という言葉は、あまり聞いたことは無いかもしれませんね。
目元のお肌は、下でも?明しますが、そもそもとても薄く、汗腺もないので乾燥もしやすく皮下構造も弱く薄い部位なんですね。
皮下に目をやると、目の周りには大きな筋肉も無いので、強力な“ポンプ”が無いので血流やリンパの流れも滞りやすい場所です。
新陳代謝しようにも、栄養素が届きにくかったり、また古くなった細胞などを排出する老廃物の流れも弱いわけです。
上まぶたも含めて、目元の肌はとても刺激に弱く、体力も無いので人間が本来もつ自律的な補修も効きにくい部位なんです。
上図のように、皮下構造が健全であるとともに、コラーゲンの存在がお肌の弾力やハリを維持するのにはとても大切であることがわかるかと思います。
よくテレビコマーシャルなどで年齢が進むとともにお肌からはコラーゲンが失われ・・・
みたいなフレーズを聞いたことがあると思います。
が、その加齢の進行とともにまぶたなどは酷使され続けてきた結果として、皮下構造も崩れ、コラーゲンを保持する力も減ってきてしまうことになります。
結果的に、上まぶたにハリが無くなり、くぼみやシワがよってしまう、といった「肌やせ」の減少が起きてきてしまう。
「肌やせ」の進行をとどめて、コラーゲンを留め置くためにも、まずは自律的にお肌の構造を修復できるような努力が必要になるわけです。
ただ保湿や美容成分を塗り込むようなスキンケアでだけでなく、お肌が自律的に成長できるようなお肌を元気にするようなスキンケアが求められますね。
【まとめ】
やはり加齢に抗することは簡単ではありませんが、まぶたや目元の肌痩せは老け顔の要因として強烈ですね。
「肌やせ」対策専用アイテムでケアすることで、少しでも「肌やせ」の進行を止めたいところですね。
※参考情報
●目元の肌やせ対策専用アイクリーム「アイキララ」の公式サイト
北の達人コーポレーション
原因③:まぶた周りのお肌は薄く体力がない!
まぶたの肌の厚さは、ただでさえ0.6mmと非常に薄くデリケート
(頬の1/3の厚さ)
「肌やせ」について上で触れましたが、まぶたなどの目の周りの皮膚の厚さはとても薄く、平均で0.6mmだそうです。
自律的な体力のないまぶたや目元をサポートするために、血流やリンパの流れなどの体内の大きな流れを意識したケアを行うことも検討してみましょう。
上まぶたは、生まれてこの方ずっと瞬きで酷使され、最近ではスマホを凝視するという毎日。
風や紫外線も当たりやすく、汗腺も無く、セラミドなどの肌の水分を保つ役割の成分も流出しやすい場所なので肌乾燥もしやすい。
とても過酷な環境下にあり、それに抗するだけの十分な体力は持たされていない部位ということがわかると思います。
コラーゲンや脂肪を留め置くとしても、まぶたや目元はその“貯蔵場所”としてはとても薄く、皮下の組織構造も薄いので、目元こそは常に栄養素を補給して細胞を刷新し、老廃物はどんどん流して捨てる、という自律的な動きが不可欠な部位と言えます。
ただし、目の周りには大きな筋肉があるわけではないので、血流やリンパ流も滞りやすい部位、結果的にとても滞りやすい場所です。
目の周りのくすみや黒ずみの原因として、肌の内部の色が透けて見えている、という指摘もあります。
そんなこんなで構造的に目元は“老け顔”の元凶となってしまうわけですね!
いわば“末端”にある目元のお肌のケアのためには、少し無理矢理にでも血流やリンパの流れを促進してやるほうが、結果につながりやすい部位であると言えます。
仕事でずっとパソコンのモニター画面とにらめっこしたり、うっかりスマホゲームに夢中になったりした後には、無性にクチュクチュと目の周りやこめかみあたりをマッサージしたくなることはありませんか?
まぶた自体は、まばたきに必要な腱などもあるので無理に触ることは良くないです(これが弱ると、まぶたがたるむ)。
ただし、デコルテから頬に掛けての血液やリンパの大きな流れを活性化できれば目元の自律をサポートできそうですね!
一般的にヘタなマッサージはお肌への悪刺激になって、むしろメラニンが活性化してシミ発生の元になる可能性もあります。
ここはマッサージ用に徹した美容ジェルの活用も検討するとよいでしょう。
【まとめ】
薄くて抵抗力のないまぶたや目元。
その自律的な動きをサポートするためにマッサージでデコルテから顔全体にかけての血流やリンパの流れを刺激する“大きなスキンケア”を考えてみましょう。
マッサージ用のスキンケアアイテムも登場しています。
※参考情報
●「目の周りの「くま」は血行促進で改善 顔や首筋をマッサージ」NIKKEI STYLE
●メビウス製薬「シミウス」を使ったマッサージの動画「マイナス10歳マッサージ教室」
原因④:肌の新陳代謝(ターンオーバー)のスピードダウンと停滞
目元に限らず、加齢による肌トラブル解消の最大のポイントは新陳代謝(ターンオーバー)の元気の良さとリズムの改善ですね。
お肌は生まれつき自律的に肌を生まれ変わらせる機能が備わっています。
ただし、加齢によって新陳代謝のパワーやリズムは崩れがちでターンオーバーの期間も長くなったり、ということになります。
赤ちゃんの時の新陳代謝を取り戻すことは不可能ですが、加齢による新陳代謝の機能ダウンを少しでも抑えるために、お肌を内側から元気にするスキンケアも実践していきましょう。
ちなみに、まぶたのハリが無くなってきた人の中には、目元のくすみや黒ずみが気になっている人も多いのでは?
これは新陳代謝が滞り、シミの元のメラニンが増えてきたせいもあるかもしれませんね。
新陳代謝が滞れば、とたんにいろんなものが同時並行に押し寄せてくる、というのが加齢の肌トラブルの特徴、ということですね。
【新陳代謝の衰え対策のまとめ】
対外的には?
お肌の保湿を怠らず、また日焼け止めなどをこまめに使うことで、できるだけ外からの刺激を遮断することが大切です。
お肌をガードをしてやることで、その間にお肌が自律的に改善しようとする力をサポートします。
対内的には?
栄養素を運んだり老廃物を流してくれる血流やリンパの流れを活発化させましょう。
新陳代謝をしようにも、必要な栄養素が運ばれてこなかったり、死んでしまった細胞が居残ってしまったり、ではNGです。
またお肌の細胞を元気づける要素として、最近では“成長因子”と呼ばれる成分が配合されたコスメも開発されています。
具体的には“幹細胞エキス”といった成分が注目されています。
これまで、まぶたのくぼみについて原因を考えてみました。
では具体的にどんな対策をとったらよいか、いくつか方法をピックアップしてみますね!
まぶたのくぼみを解消し、まぶたをふっくらさせるための5つの対策
- 美容クリニックによる施術(成長因子注入など)
- 顔の骨格やせ対策としてカルシウムやエクオール(サプリ)を摂取
- 顔のめぐりを活性化する【マッサージできる】美容液の利用
- まぶたの【肌やせ】対策専用のアイクリームの利用
- 成長因子が含まれる【ヒト幹細胞エキス】配合の美容液の利用
このサイトからの提案ということになりますが、まぶたのくぼみを解消し、まぶたをふっくらさせるための方法として5つの対策を紹介しますね。
①美容クリニックによる施術(成長因子注入など)
上でも何度も触れていますが、やはり、加齢と肌やせ、骨格やせに抗することは簡単ではない・・・というか不可能ですね。
もし見た目的にも早急になんとかしたい!という場合は美容クリニックに相談してみることも検討してみましょう。
一般的な手法としては痩せてしまった上まぶた部分に、自身の脂肪やプラセンタを注入する、といった施術ができます。
また上でも触れましたが、肌内部の細胞やプラセンタなどを自律的な生成をサポートできる成長因子というものを注入するという方法もあります。
主な美容整形クリニックと施術内容
クリニック名 | 主な施術内容 | おおまかな費用イメージ ※税込、保険適用外 |
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主な美容クリニックとして3つ紹介しました。
どのクリニックも実績がありホームページで積極的に情報発信を行っています。
情報満載でしかも複数ページにまたがって情報が盛り込まれている場合もあるので、上表にあるようなキーワードでサイト内検索してみるとよいでしょう。
上まぶたの施術としては、どのクリニックも上表のように、脂肪・ヒアルロン酸あるいは成長因子・細胞増殖因子の注入、眼瞼下垂の治療・調整、ずり落ちてきた眼窩脂肪の調整、などが中心です。
脂肪・ヒアルロン酸の注入は、ふっくら感の効果がでている期間が短めなので、定期的に再注入が必要になります。
その点、成長因子や細胞増殖因子の注入の場合は、今ある細胞と連携して稼働し始めますので、比較的長い期間で効果を発揮してくれます。
いずれにしろ、繰り返しの対処療法は、その都度費用が発生してきますので、そこは覚えておきましょう。
美容クリニックは、最初のカウンセリングが無料のところも多く、時間が許せば複数のクリニックを受診し、対処方法と予算とも相談しながらどこにお任せするか判断すると良いでしょう。(初診料が発生する場合もあり)
美容整形クリニックの利用においては、メリット・デメリットそれぞれありますので、以下で整理しておきますね。
美容整形クリニックを利用するメリット
- 肌やせ、骨やせに抗するための最強の方策
- 美容医療としての、見た目の美しさを享受できる
- 専門医に診てもらいながらの受診なので安心して進めることができる
- 切開が必要な場合を除けば、施術時間も少なくダウンタイムも短め
- 結果が出るのが早い
加齢や骨やせに抵抗するには、なにかを塗る程度では大きな変化は望めません。やはり外科的な対処療法が最強で手っ取り早くもあります。
美容クリニックで施術を受けるメリットとしては、何よりも専門医に受診しながら進めることができる安心感。
そして女性の美しさを目指して蓄積された技術・ノウハウを享受できるという安心感もあります(健康保険の適用外となりますが)。
また上まぶたをふっくらさせる程度の施術であれば、主には注射ですので施術時間も短く、ダウンタイムと言って痛み解消や定着に関わる時間も少なくてすみます。眼瞼下垂や眼窩脂肪にタッチするような場合には切開もともなって、その場合にはダウンタイムは長めとなります。
そして、なんと言っても「結果」がほしいわけですが、コスメなどによるスキンケアは正直言ってなかなかはっきりとした変化は起こりにくいのが実際のところだと思いますが、その点、美容クリニックの施術は効果は即効性としてはっきりと現れてくれることが期待できます(1回で答えがでるとは限らず、実際はケースバイケースで常にカスタマイズしながらの施術となることは覚えておいてください)。
つづいて、美容クリニックを利用する場合のデメリットです。
美容クリニックを利用するデメリット
- 費用が高額になりがち
- 副作用発生の可能性はゼロではない
- ダウンタイムが発生する
- 異物注入の場合は、定期的に再注入が必要
上表にまとめたように、美容クリニックで整形を受ける場合には、かなりまとまった額の費用が必要となります。
ヒアルロン酸や自分の脂肪でも時間がたつに連れて体内に吸収されて均整化されて、残念ながら元からある状態に戻っていくので定期的に再注入を受ける必要があり、更に費用はかかりますね。
即効性を求めるか?そのためにお金がかかっても大丈夫か?という判断が必要ですね。
あとは、注意しておきたいのは、やはり副作用の心配ですね。これはどのクリニックに言っても必ず説明があると思います(説明がないクリニックはその時点で止めましょう)。
ヒアルロン酸など異物を注入する場合、どうしても身体は“増えた分”を均(なら)そうとして過剰に反応しがちで、腫れが出たり痛みもでる可能性があります。こういった症状が収まるまでの時間をダウンタイムと言いますが、ある程度はこのダウンタイムは考慮しておく必要があります。
つまり施術のタイミングを週末や連休などの長期休暇の前に持ってくるとか、の判断が必要です。
医療業界では、この副作用ができるだけ発生しないような工夫が日進月歩で開発されてきています。自分の脂肪を注入するという技術もそういったもののひとつですし、ヒアルロン酸もパッチテストが必要ないようなアレルギー反応の出ないものも開発されています。
気になる人は、事前のカウンセリングでここらへんをしっかり確認するようにしましょう。

以上、美容クリニックを使う場合のデメリット・メリットを紹介しました。
いずれにしろ、実際にクリニックでの施術を希望する場合は、実績が多く経験も豊富なお医者さんに、希望する改善ポイントや自分の体質をしっかり知らせて、施術方法への要望を伝えたり、アドバイスを受けるようにしましょう。
参考情報:
●「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」政府広報
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201307/1.html
●「クリニックの選び方」聖心美容クリニック
https://www.biyougeka.com/philosophy/introduction/howto/
美容クリニックを利用する最大の理由は、いかんともしがたい加齢や骨やせに抵抗するため。
ただし、美容クリニックはまさに外科的な対処療法なので、どうしても一時しのぎになってしまいます。
そこで外科的な対策に加えて、身体の内部からも毎日の食事やサプリメントなどからの栄養摂取で加齢に強い身体をしっかり作っていきましょう。
ということで、次は加齢によるホルモンバランスの変化進行を抑え、骨やせの進行も抑える対策としてエクオールサプリメントの摂取も提案しておきます。
②顔の骨格やせ対策としてカルシウムやエクオール(サプリ)を摂取
目の周りのくぼみやたるみ、ほうれい線の大きな原因としては、骨密度の減少による顔の骨格の縮小が上げられます。
なぜ骨がもろく縮んでしまうのか?
女性は閉経が近づくと、加齢によるホルモンバランスの変化で、エストロゲン(卵胞ホルモン)というホルモンが減り、それによっていわゆる更年期の症状が発症してくるとともに、骨の中にあるカルシウムが骨外へと流出しやすくなる、という症状が起こります。
この結果、いわゆる骨粗鬆症というとても骨がもろくなる病症も発生しやすくなってしまいます。
対策として、食べ物やサプリメントの摂取によって、日常からホルモンの影響をできるだけ抑えていくことが骨量の減少スピードを抑え、顔の骨格の縮小を抑えることにつながっていきます。
具体的には骨の材料となるカルシウムやカルシウムの定着を促すビタミンDがよく含まれる乳製品や魚をしっかり食べるようにするとよいでしょう。もちろん並行して骨に適度に負荷をかける運動も行ったほうが良いでしょう。
筋肉が骨を引っ張ることも、骨を強くすることに繋がります。
顔のことなら、よく笑い、食べ物をよく噛む、という“運動”を取り入れるとよいでしょう。
ただし、こういった食物を継続して口にするのは、ちょっと考えるだけでも大変なことですよね。
そこで、あくまで「栄養補助剤」ということになりますが、サプリメントを上手に混ぜることで漏れのない栄養摂取を行うようにしてみましょう。
栄養素そのものを摂取するという考え方もありますが、近年発見された成分で、上記の女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする「エクオール」という成分があります。
骨からカルシウムが流出するのを抑え、合わせて更年期障害の症状も和らげることがわかっています。
このエクオールを配合したサプリメントは大塚製薬の「エクエル」が有名です。Amazonでもベストセラー商品として認定されています(2019年6月末現在)。
下の奥貫薫さんと利重剛さんがご夫婦役で登場するTVCMが放映されているので、見たことのある人もいるかも知れませんね。
ホルモンの役割を代替してくれるエクオールは、大豆などに含まれる大豆イソフラボンが腸内で発酵されることで体内生成されるものです。
ただし、研究によって、おおよそ3人にひとりしかこのエクオールを生成する酵素を持ち得ていないことがわかってきています。
更年期や骨粗鬆症の対策として、大豆やお豆腐、豆乳を積極的に口にする女性も多いのではないか、と思いますが、せっかくこれらの食材を食べても
エクオールは生成できない人も多いようです。
ですので、最初からエクオールそのものをサプリメントで摂取してしまおう、ということですね。
エクオールの詳細については以下を参照ください。
「第31回 日本女性医学学会学術集会にて、エクオール長期摂取による更年期症状などの改善効果について発表」
※下で紹介しているエクオールサプリメント「エクオール+ラクトビオン酸」を共同開発した産婦人科医の吉形玲美先生のレポートです。
ちなみに、大塚製薬の「エクエル」は独自に発見した乳酸球菌「ラクトコッカス20-92」を使って大豆イソフラボンを発酵させてエクオールを作り出しています。この「ラクトコッカス20-92」はイタリアのチーズからも発見された安全性の高い乳酸菌です。
より人間の腸内環境にフィットしたエクオールが生成・配合されているんですね。
(エクオール配合サプリメントの一覧【Amazon】)
上図をご覧いただくとわかると思いますが、エクオール配合のサプリメントはいろんな会社から多種類の商品が発売されています。
大塚製薬の「エクエル」以外にもいくつかエクオールに関連するサプリメントを紹介しておきまね。
商品名 | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|
エクオール+ ラクトビオン酸 ![]() 株式会社アドバンステスト・ メディカル・ケア |
1日(1回)あたりのエクオール摂取量は10mg エクオールに加えてカルシウムの吸収率を高めるラクトビオン酸を配合 (他に腸内環境を整えたり、エクオール生成もサポート) |
単品:6,480円+送料 定期:5,832円 |
キレイ・デ・エクオール![]() ![]() 株式会社ウエルネス・ラボ |
1日(1回)あたりのエクオール摂取量は10mg エクオールに加えて、乳酸菌(EC-12)1,000億個や食物繊維が配合 |
単品:5,980円 定期初回:3,980円 定期継続:4,980円 |
ノムダス![]() 株式会社ここほまれ |
※エクオール自体は配合されていません 腸内でエクオールの生成をサポートする赤ちゃんから発見された“エクオール産生菌”を配合 あわせて和漢植物、産生菌の増殖を助ける乳酸菌(EC-12)などを配合 |
単品:6,980円 定期初回:1,260円+送料 定期継続:3,980円+送料 |
※研究ではエクオールの推奨摂取量は1日あたり10mgとされています
※大塚製薬「エクレル」の1日(1回)あたりのエクオール摂取量は10mg
ということでエクオールに関連するサプリメントをいくか紹介しました。
3番めの「ノムダス」のように、エクオールは入っていなくても、エクオール産生をサポートする大豆イソフラボンや食物繊維、乳酸菌などを配合したサプリもあります。
自分の症状や普段の足りていない食事内容などを考慮して、自分に合いそうなサプリを選ぶと良いでしょう。
まずは、年齢的に顔の骨格自体の変化が始まっている、ということを意識してカルシウムやエクオールサプリなどの積極的摂取を心がけるようにしましょう。
顔の骨格という土台があってお肌のスキンケアが生きてくるわけですね。
ということで、つづいて、上まぶたや目元だけでなく、顔全体のめぐりを活性化する【マッサージできる】美容液の利用についてです。
③顔のめぐりを活性化する【マッサージできる】美容液の利用
放っておいても、お肌も身体も加齢が進みます。
それに対して絶対に避けたいのは、お肌への「さらなる刺激」です。
まぶたや目元のくぼみやの解消方法で、顔全体の血流やリンパの流れを改善する方法として、デコルテから顔全体方向に向けてのマッサージがよい、ということを書きました。
しかしながら、気をつけなければいけないこと。
お肌に摩擦の刺激が加われば、シミの元となるメラニンが動き出します。
メラニンが活性化してシミが湧き上がって居座ったり、お肌がガードを固めて肌の柔らかさが失われたり・・。ますますお肌の新陳代謝は進まなくなります。
なので、顔のマッサージはとても慎重に行うべきものと考えておくべきでしょう。
そこで、ここでは、マッサージ材として【摩擦をできるだけ小さくした特別製法】で開発されたジェル美容液を紹介しておきます。
「シミウス」は、顔をマッサージすることを想定した、独自の製法で作られたオールインワンジェル
「シミウス・ホワイトニングリフトケアジェル」という医薬部外品のスキンケアジェルです。
すでに発売されて長い商品ですし、テレビ通販等でも露出することもあるので知っている人も多いかもしれませんね。
シミウスはシリーズ累計で500万個の販売実績があり、94%の人がリピート利用している、というデータもあるヒット商品です。
シミウスは、美白美容液としてプラセンタなどの美容成分を配合する一方で、独自のダブルクリスタル製法という技術を取り入れることで粒子をコーティングしているので、マッサージ材として利用できる、という珍しいオールインワンジェルです。
スキンケアをサボりたいわけではないけど、忙しい毎日の中で、シミウスはオールインワンジェルなので良い意味で手抜きができて時短効果ありです。
そして、マッサージすることで、配合されている美容成分はより浸透しやすくなるわけですね。
マッサージ料として専用のクリームやオイルは存在していますし、クレンジングジェル等ではやはりマッサージ的に利用することを推奨しているものもありますね。
ただし、美容成分がどこまで配合されているか、その浸透のことをどこまで考慮しているか?とか、利用後の保湿対策はどうなのか?という面で見ると、このシミウス(simius)は①美容成分の配合、②成分の肌への浸透、③マッサージできる、④保湿ケアできる、という4つのメリットを高いレベルで実現しているとても希少なアイテムであることが言えると思います。
クレンジングやオイルを使った場合は、肌の構造が薄いまぶたや目元の場合は、活性剤やオイルが肌と馴染むことでかえってセラミドなどの成分が体外に流出してしまう可能性もあります。
ちなみに、シミウスに関してはこのネーミングのおかげで「シミが薄くなるのでは?」と期待する人も多く、そのシミ薄効果に不満を漏らす声も見受けられます。
はっきり書いておきますが、シミはレーザーで焼くか医師が処方する強めの医薬軟膏でもない限りは簡単には消えはしません。
そして、いま世の中で出回っている美白化粧品は、ほとんどがシミの“予防”どまりで、シミウスも同様です。
逆に言えば、シミウスはこのシミの予防成分や美容・保湿成分が含まれている上にマッサージ用として使うことができる。
しかも、マッサージによって成分をお肌に馴染ませてより浸透しやすくする、というメリットがあるわけです。
まぶたや目元の肌トラブルに悩む人へシミウスをおすすめする4つの理由
- マッサージの刺激によって顔のめぐりを活性化
(コリをほぐし血流やリンパの流れを活性化、目元へのめぐりも支援)
- マッサージにより美肌成分が肌に馴染みやすくなる
- 保湿効果
- オールインワンジェルなので忙しくても時短で使える
シミウスを使ったフェイスマッサージの手順
これはシミウスを使ったマッサージの手順ですが、これによって目元まわりの血流やリンパの流れを活性化させることが可能です。
シミやくすみの発生の可能性があるマッサージを思う存分行うことで、体力のない目元のお肌の新陳代謝やターンオーバーの手助けをしようという考えです。
シミウス・ホワイトニングリフトケアジェルは、同じ値段・容器ですが中身については4パターン選べます。
ライト、ノーマル、リッチ、スーパーリッチというネーミングです。
左よりほどテキスチャが軽く汗の多い季節向け、そして美白成分が配合されています。
右よりのリッチは濃厚テキスチャで美白と言うより保湿重視なので乾燥する季節向けといえます。
まずはノーマルタイプを使ってみて、スキンケアの目的や季節ごとに使い分けるとよいでしょう。
シミウスは楽天やAmazonでも販売されていますが、1個あたりが大きく値引きされる定期購入は公式通販サイトのみです。
顔のマッサージは長く続けてこそ意味がありますので、継続して使いたい人には公式サイトでの定期購入をおすすめします。
充実するシミウスホワイトニングリフトケアジェルの公式サイトのプレゼントキャンペーン
ちなみにシミウスの公式サイトのプレゼントキャンペーンは、かなり充実しています。
その意味でも楽天やAmazonで買ってしまうのはもったいないように思います。
現在、シミウス・ホワイトニングリフトケアジェルでは公式サイト限定の累計販売500万個突破記念!ということで在庫限りのプレゼントキャンペーンを実施中です。
- プレミアムマスクパック
:上まぶたや目元の肌トラブルに悩む人にはうれしい目元部分が二重構造で20種類以上の美肌成分が配合 - スーパーCスティック
:医薬部外品、シミ部分をピンポイントで狙う、メラニンの生成を抑えるビタミンC誘導体配合
マッサージできるオールインワンジェル「シミウス」の詳細
これまでは、まぶたをふっくらさせたい場合の、どちらかと言えば顔全体についてのケアについて解説してきました。
次はいよいよ上まぶたや目元のくぼみやふっくら対策に特化したスキンケアについて解説します。
④まぶたの【肌やせ】対策専用のアイクリームの利用
アイクリーム商品は多々ありますが、血流やリンパのめぐりを意識して開発された商品はあまり出回っていないと思います。
以下では、その目元のめぐりを意識して開発されたアイクリームを2つ紹介します。
アイキララ:まぶたを含めた目元の肌やせやめぐりの改善を目指したアイクリーム
上まぶたも含めた、目元の肌やせ対策のためのスキンケア・アイテムが販売されています。
「アイキララ」と言います。
※「アイキララ」はメーカー公式ページでの紹介では、目元と言うよりどちらかと言うと目の下のクマ専用アイクリームとして紹介されています。
ただし、この商品の本質的なとらえ方としては「目元全般のめぐりを良くしつつ目元の肌細胞たちを元気にしていくアイクリーム」というように理解するとよいでしょう。結果的に、目元の肌やせ・くぼみ、目の下のクマへの対策として使える、ということです。
これはアイキララのメーカー公式「北の達人コーポレーション」のヘルプセンターにも確認済みで「まぶたのくぼみやふっくら感の対策としてもぜひ使ってほしい」とのことです。
※アイキララは厚生労働省指定の日本香粧品学会「新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン」に基づき、第三者機関にて抗シワ評価試験(効能評価試験)を実施し合格しています。
この「アイキララ」にはいくつか特長がありますが、まずひとつ上げると「Kコンプレックス」という成分が配合されています。
ちょっとめずらしい成分なのですが、この「Kコンプレックス」はビタミンKそのものではないですが、ビタミンKを含む天然の植物から抽出された物質で、血管壁を整え正常化し、血行促進効果が期待できるものです。
上まぶたのふっくら不足に悩んでいるなら、まずは体力のない上まぶたや目元への血流をうながし、きちんと栄養分や新鮮な血液を呼び込み、逆に老廃物は送り出す、という当たり前の流れを確保していくことになります。
ちなみに、ビタミンKは食事などで摂取すると、骨にあるたんぱく質を活性化し、骨の形成をうながす効能があることが知られています。
ですので、顔の骨やせ対策としてビタミンKが含まれるこまつ菜やほうれん草などの緑黄色野菜も積極的に摂るとよいかもしれません。
もし、顔の骨格が痩せてきている感覚があれば、骨粗鬆症対策として骨量アップをサポートするビタミンDとビタミンKの両方が配合されているカルシウムサプリメントも販売されていますので、顔の骨やせ対策として検討してみてはいかがでしょうか。
(「こつこつ習慣」の公式サイト:https://kokorokarada.net/af/kotsukotsu/)
ビタミンKで話はそれましたが、目元のめぐりと肌やせ対策専用のアイクリーム「アイキララ」の3つの特長的な成分を整理しておきます。
上記で取り上げた「Kコンプレックス」以外にも特長的な成分が2つ配合されています。
アイキララの特長的な3つの成分
アイキララの特長的成分 | 成分のメリット |
---|---|
MGA (保湿型ビタミンC 誘導体) |
目元のハリと弾力を付与 MGAの持つコラーゲンサポートと高い保湿効果で目元をふっくらと若々しい印象に導く https://seiwakasei.jp/product/seiwa_product/amitose_vc(株式会社成和化成) |
ハロキシル (フランス発、目元専用の新原料) |
上のMGAとの相乗効果でよりコラーゲンサポートを高める 薄くなった目元の肌を保護することで目元全体の印象を明るくする http://matsumoto-trd.com/materialdetail.php?materialid=771(株式会社マツモト交商) |
Kコンプレックス (ビタミンK含有原料のブレンド) |
肌内のめぐりをサポートすることでくすみ(乾燥による)、よどみ(ハリ不足による見た目印象)にアプローチ 更に皮膚にうるおいと柔軟性を与えることで、ふっくらとした弾力を与える https://horus-jnl.com/material/detail-kesho.php?ln=J&fc[]=13&CM=&id=KC001(株式会社ホルス) |
「Kコンプレックス」以外には「アイキララ」には「MGA」という比較的新しい“保湿型ビタミンC誘導体”というものが配合されています。
ビタミンC誘導体としてのメラニン産生抑制効果やコラーゲン産生促進効果などの機能に合わせて保湿効果も持つため、年齢肌対策に適した成分と言えます。
もうひとつは「ハロキシル」というフランスのメーカーが目元のスキンケア専用に開発したやはり比較的新しい美容成分です。目元のクマやハリ不足の解消を狙って開発された成分です。
アイクリームは多々ありますが、アイキララは成分にこだわったアイクリームであることがわかると思います。逆に言うと、アイキララの使い方の注意点でもありますが、指定された用法にしたがって使うことがポイントとなります。デリケートな上まぶたの肌にクリームと成分をゆっくりとジワジワとなじませるような使い方をすると良いと思います。
目元のふっくら不足、めぐり対策専用アイクリーム「アイキララ」の使用方法
優れた成分が配合されているアイキララですが、決して医薬品ではありませんので、即効性は期待してもしかたがありません。
アイキララもそうですが、長く売れているスキンケアアイテムにおいてよくあるのが、パッとみの広告のキャッチフレーズなどにとらわれて勝手に過剰に期待をしてしまう人も多いようです。こういう人に限って、飛び飛びにしか使っていなかったり、そもそもの推奨の使用方法を無視していたりするというあるあるですね。
アイキララはしっかりと肌と体温になじませる過程がポイントです。
ちょっと手間ですが、ここをサボってはもったいないです。
上でも書きましたが、アイキララも、まずは日々バランスの良い食事とか肌にストレスを掛けない生活を心掛け、マッサージなどと合わせて根気良く使うことで変化が見えてくるものと理解しておくと良いでしょう。
ふっくら感復活のための
アイクリーム「アイキララ」の公式サイト
参考までに、もうひとつ、マッサージ機能付きの?ちょっと変わったアイクリームを紹介しておきます。
ローラーで顔のマッサージができる「マイナ(maina)ローラースティックアイクリーム」
「マイナ(maina)ローラースティックアイクリーム」は「アイキララ」のように目元のめぐりや肌痩せ解消を考慮した成分が配合されているわけではありませんが、ご覧のように容器の3つのローラーが付いていてマッサージしながらロールオンでクリームを塗ることができます。
スキンケアもそうですが、マッサージなども長続きしないと意味がありませんね。
その点、このマイナのアイクリームは、ちょっと楽しみながらマッサージを行うことができますし、実際に口コミなどをみるとマッサージが気持ちい、といった声も聞かれます。
アイクリーム、となっていますが顔全体に使っても構わないので、こっていたり滞っていそうな部位や筋肉を選んでマッサージすることで、目元へのめぐり対策に使えますね。
Amazonの口コミを見ると、口コミ投稿67件で評価は★4つ、楽天市場でも口コミ投稿24件で★4つとなっています。
(2019年6月末現在)
さて最後は、自宅でできるワンランク上のスキンケアとして、成長因子「ヒト幹細胞エキス」配合のアイテムの利用を提案します。
⑤成長因子が含まれる【ヒト幹細胞エキス】配合の美容液の利用
肌には「表皮幹細胞」と「真皮幹細胞」という2つの皮膚幹細胞があり、それぞれ新陳代謝を担う細胞を生出したり、弾力やハリを担う繊維が細胞を生出したりします。この2つの皮膚幹細胞が加齢や外的ストレスなどで機能が弱くなると老化が進み肌トラブルが増えることになります。
この皮膚幹細胞のことを“美肌の司令塔”という人もいて、新陳代謝の流れと合わせてこの“司令塔”が元気に機能できればお肌の状態もよりよくなるわけです。
ちなみに、最初に美容クリニックでの、肌をハリのあるふっくらさせる外科的な施術の一つとして成長因子を注入する方法も紹介しましたが、まさにこの“司令塔”の皮膚幹細胞を元気にするために行うわけです。
ただ・・・やっぱり美容クリニックでの美容整形はハードが高い!という人も多いかもしれませんね。費用も高額になりますね。
ということで以下では、成長因子が含まれた“ヒト幹細胞エキス”を配合された美容液などのアイテムを紹介しますね。
ヒト幹細胞エキスが上まぶたの問題解決に直結できるかは続けてみないとわからないと思いますが、いずれにしろ現状を変えるために毎日のスキンケアのグレードをワンランク上げてみよう!という提案です。
すでに“ヒト幹細胞エキス”を配合したアイテムは多々出回っていて切りが無いところもありますが、最近のアイテムを3つほど取り上げてみました。
ブランド アイテム名 |
注目のポイント | 価格(税込) |
---|---|---|
①shimaboshi (シマボシ) レストレーションセラム ![]() |
ヒト幹細胞エキス、ビタミンC誘導体をリポソーム(ナノ型カプセル)化で より浸透力を高める工夫がなされている 保湿・抗酸化・抗糖化としても機能する各種美容成分を配合 肌の再生力を高める5種類の成長因子「機能性ペプチド」を配合 人間の肌に近づけるように他種類のセラミドを配合 ブースター化粧水(導入美容液)としても機能、 直後に重ねて使うクリーム用の成分の浸透性を高める |
●単品購入:10,584円 ●定期購入(ベースケア集中コース) 初回:3,175円 2回め以降:7,408円 ※回数縛り無し |
②shimaboshi ホワイトエッセンス ![]() |
ヒト幹細胞エキス、ヒト型セラミドを配合しつつ UVケアも可能な昼間の時間もムダにしない“日中用美容液” (SPF28 PA++、ただし紫外線吸収剤フリー) カバーしつつ土台から美白ケア 美容液、保湿剤、化粧下地、軽めのファンデーションと 何役もこなせるスグレモノ |
●単品購入:10,584円 ●定期購入(ベースケア集中コース) 初回:3,175円 2回め以降:7,408円 ※回数縛り無し |
③湘南美容クリニック MEDISPA (メディスパ) ![]() |
湘南美容クリニックが患者に行う美肌系施術で使う費用アイテムを、 自宅でも使えるように開発したスキンケア・シリーズ (楽天市場限定販売) ラインナップはクレンジングに加えて以下3つ
|
3つとも同額 各4,760円(税込) |
ではそれぞれについて解説していきますね。
①shimaboshiレストレーションセラム、“ヒト幹細胞エキス”以外に贅沢に美容成分を配合、通称“塗るボトックス”
最初は「shimaboshiレストレーションセラム」について紹介します。
shimaboshiは割と新しいブランドですが、ちょっと変わったネーミングですよね。
古くからの日本語を大和言葉といったりしますが、「しまぼし」はその大和言葉で「月」を表すそうです。
ちょっと幻想的な感じもありますね。
shimaboshiのシリーズは最近女性誌などで取り上げられている感じなのでここで紹介しています。
さて商品名「shimaboshiレストレーションセラム」の「レストレーションセラム」とは?
英単語にするとrestorationですが、意味としては「回復」とか「復興」といった意味になります。セラムは美容液のことですね。
つまり「shimaboshiレストレーションセラム」とは“お肌を再構築する美容液”という意味に理解していいと思います。
実際に配合されている成分ラインナップはヒト幹細胞エキスにだけでなく非常に充実しています。
「shimaboshiレストレーションセラム」の5つの特長
- ヒト幹細胞エキス、ビタミンC誘導体をリポソーム(ナノ型カプセル)化、浸透力を高める工夫
- 「保湿」「抗酸化」「抗糖化」として機能する各種美容成分を配合
- 肌の再生力を高める5種類の成長因子「機能性ペプチド」を配合
- マルチセラミド:人間の肌に近づけるように他種類の保湿成分セラミドを配合
- ブースター化粧水(導入美容液)としても機能、直後に重ねて使うクリーム用の成分の浸透性を高める
「shimaboshiレストレーションセラム」には“塗るボトックス”というキャッチフレーズが付いています。
(ボトックスというのは美容整形の分野で施術される手法のひとつですね)
上まぶたのお肌やふっくら感の改善、だけでなく顔全体のエイジングケア(加齢による肌トラブルのケア)のためのアイテムと考えたら良いと思います。
いわゆる“与えるスキンケア”だけでなく、ヒト幹細胞エキスの成長因子などを始めとして、可能な限り肌の内側から変えていこう、変えていける力を再興しよう、というお肌の土台を強化するというコンセプトで開発されています。
肌がとても薄いまぶたや目元の体力の無さをカバーするには、単に与えるだけでなく“土台”から変えていくスキンケアがポイントになります。
続いては、同じshimaboshiシリーズの美白とエイジング対策のための“日中用美容液”です。
②shimaboshi(シマボシ)ホワイトエッセンス、日焼け止めしながら美肌を目指す“日中用美容液”
毎日のスキンケア。
できるだけ手数少なくて、パキッと必要な機能と成分が配合されているスキンケアアイテム、こんなのがあったらとてもありがたいと思いませんか?
ご覧のように「shimaboshiホワイトエッセンス」には複数の機能が備わっています。
- 美容液(ヒト幹細胞エキス)
- 美白ケア(新陳代謝の促進→シミの排出効果)
- 保湿剤(3種類のヒト型セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン配合)
- 日焼け止め(SPF28 PA++、紫外線吸収剤は無添加)
- ファンデーション(光を反射・拡散する「ブリリアントスキンパウダー」)
- 化粧下地
- コンシーラー
そして「shimaboshiホワイトエッセンス」では、shimaboshiブランドに共通することですが、可能な限り添加物を排除して肌に優しい仕様に仕上がっているので、多くの人が使いやすいようになっています。
繰り返しになりますが、まぶたや目元はお肌としてはもともと体力がない上に、すでにハリがなくくぼんだりしているのだったら、肌に負担のかからないスキンケアやメイクをするべきでしょう。
ということで、まぶたのふっくら感やくぼみについて、お悩みが深ければ深いほど、この「shimaboshiホワイトエッセンス」はおすすめです。
上のレストレーションセラムと同様、このホワイトエッセンスもshimaboshiは公式サイトで購入したほうがお得です。
詳細は商品の公式販売ページを見てみてくださいね。
最後のヒト幹細胞エキス配合のアイテムですが、さすが湘南美容クリニック発ということで評判が良いので楽天限定販売のアイテムですが取り上げておきますね。
③SBC MEDISPA(メディスパ)、湘南美容クリニック(SBC)が患者のホームケア版として開発したヒト幹細胞エキス配合のスキンケア・シリーズ
クレンジングの他に、ステムローション、ステムセラム(美容液)、ステムクリームの3アイテムがあります。
開発元が美容クリニック最大手という安心感の割には、価格的に抑えられているので好感が持てますね!
ということで、お肌の内部を活性化する成長因子を含んだヒト幹細胞エキス配合の美容液をいくつか紹介しました。
【まとめ】まぶたのくぼみを解消し、まぶたをふっくらさせる方法
上記で紹介した手法は、いずれも一長一短あります。
根本的な解決をもたらすためには、こういった対処療法以外に、心身ともにストレスを溜めない生活、バランスの良い食事、適度な運動、心身活性化させる入浴なども必須です。
笑顔で過ごしたり、季節の食べ物等をしっかりと噛みながらの食事が、顔の筋肉を活性化したりもしますね。
早く結果が欲しいのは山々だと思いますが、お肌が生まれ変わるにはターンオーバーという物理的な時間も必要です。
根気よく毎日ケアを続けることが大切ですね。
いずれにしろ、歳を重ねた今。
スキンケアという狭い分野であれこれ考えずに、普段の食事や生活といったひろい視野で今までの生き方ややり方を検証してみる時期に来ているのかもしれませんね。
ここで立ち止まって、ほんとうに自分に必要なことや大切なことをチェックしてみましょう。
さあ、明るい未来へ!
以上、少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
【まぶたをふっくらさせる、くぼみ改善のための5つの方法】
- 美容クリニックによる施術(成長因子注入など)
- 顔の骨格やせ対策としてカルシウムやエクオール(サプリ)を摂取
- 顔のめぐりを活性化する【マッサージできる】美容液の利用
- まぶたの【肌やせ】対策専用のアイクリームの利用
- 成長因子が含まれる【ヒト幹細胞エキス】配合の美容液の利用